出張がなくなるのは良いこと?
こんにちは、ゆきろうです。
とあるマーケティングデータの会社でカスタマーサクセスをしています。
前職は金融機関で営業をしており、かつ非常に出張が多い部署に属していました。
リアルに40以上の都道府県を回り、夜に会社(東京)へ戻ってきては作業をする、みたいな鬼のハードワークをしていた時期もありました。
その当時は毎週のように飛行機や新幹線で出張に出ていて正直「つらい」の一言でしたが、、
このコロナ禍によって出張が一般的ではなくなる可能性が出てくると、、
それはそれで非常にさみしい気持ちです。。
出張先で現地の人々や空気に触れたり、
会食して美味しいものや楽しい時間を共有したり、
直接的な業務以外での学びがたくさんあった気がします。
もちろん効率だけを考えればリモート会議が便利だとは思いますが、
現地行くからこそ分かることだったり、
近づける距離みたいなのもあったので。(言語化が難しいですが、、、)
そして何より、ビジネスマン個々人の人間味って、東京で特定の人とだけ関わってるような状態だと偏りが出てしまうようにも思います。
少なくとも自分は色んな地域で、
様々なタイプの優秀な人と会えて、
視野が広がって考えも少し深くなれました。
「出張なくなるのは効率的で素晴らしい!」という論調の記事を複数発見したので、何かトレードオフになるものはあるよという意見でした。
(現職だと出張ないけどw)
以上!